8/1【嵐にしやがれ】にて”生米パン”が紹介されていました!
普通の米粉パンとどう違うの?そんな疑問も解消しちゃいます!
作り方とっても簡単!お家にあるお米で簡単にパンができて、味もとってもおいしいんです!
今回は米粉パンの紹介もしちゃいますよ~!
生米パンてなに?
”生米パン”とは米粉ではなく、家庭に常備している生のお米からパンが作れる革新的なパンのことです。お米から作られたとは思えないほど、もちもち&ふわふわ食感になります!
作り方もとっても革新的!材料をミキサーに入れたら、スイッチオン!撹拌がおわったら、後は型に流し込み、オーブンで焼くだけで完成しちゃうんです!
打ち粉をしてこねる作業も不要ですし、生米パンの場合発酵は一度だけ!発酵回数が少くて製作時間が短くなるので気軽に焼けますよ♪
また、栄養面でも優れています。
お米をそのまま使用しますのでお米の栄養を丸ごと摂取できますし、小麦粉を使っていないので小麦アレルギーのお子さんでも、気にせずおいしくパンを食べることができます!
生米パンのレシピ
基本のレシピはこちらから(※リト史織先生のレシピを引用しています)
【材料】
A
● 米 … 115g( 浸水済150g)
● 油 … 13g(大さじ1)
● メープルシロップ*1 … 8 g(小さじ1)
● 塩 … 2 g(小さじ1⁄2弱)
● 湯(つくり方参照) … 70~75g
● 酵母*2 … 3 g
*1:または砂糖5 g+水5 g
*2:インスタントドライイーストの場合は2 g
【作り方】
①米を浸水させる
軽く洗った米をボウルに入れ、水カップ1程度(分量外)を加えて2時間(冬場は3時間 以上浸す。)
②型を準備する
型にオーブンシートを敷く。
\食パン型はこちらから/
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③湯を準備する
鍋に水を入れて温め、約50℃の湯をつくる。
*沸騰した湯と水道水を1︰1で混ぜると約55℃の湯がつくれる。
④米の水けを切る
米をざるにあげ、数回ざるを上下させてしっかりと水けを切る。
*水けが残っていると生地が柔らかくなり過ぎるので注意。ま た乾きやすいのでミキサーに入れる直前に水けを切る。
⑤材料をミキサーに入れる
Aをすべてミキサーに入れ、最後に酵母を入れる。
*酵母は高温に弱いので、湯をミキサーに入れて少し温度が下 がったところに入れる。
⑥ミキサーで攪拌する
ミキサーで30秒程度回しては止める動作を3~5回ほどくり返す。途中、ミキサーの壁面 に飛び散った生地を、ゴムベラでこそぎ落と して全体を均等に攪拌する。
*長時間連続してミキサーを回すと、生地の温度が上がりすぎることがあるので注意。
⑦なめらかになったらOK
ざらつきがなくなるまでしっかりと混ぜる。このとき生地の温度が約40℃(人肌程度)になっていると発酵しやすい。
*ザラつきや水っぽさがあるときは米が十分に細かくなっていない証拠。とろりとなめらかになるまで混ぜる。
⑧型に入れて霧を吹く
型に生地を流し込む。霧吹きで表面全体に行きわたるくらいの霧を吹き、ふたをする(ア ルミホイルで覆ってもよい)。型に入れて霧を吹く
*生地が乾燥していると焼き上がりにひび割れの原因になる。
⑨生地を発酵させる
オーブンの発酵機能を使って40℃で15~20分発酵させる
⑩オーブンを予熱する
生地がもとの1.5倍程度までふくらんだらオーブンから取り出し、室温に置いておく。オーブンを180℃に予熱し始める。
*予熱する時間に発酵がさらに進む。過発酵になりそうなときは、予熱完了前でも焼き始める。
⑪2 倍程度にふくらんだら焼く
予熱が完了し、生地がもとの2倍程度にふくらんだら、焼く直前に表面に霧を吹き、30 分焼く。
⑫粗熱をとって型から出す
表面にこんがり焼き色がついていたらオーブンから出す。粗熱を取ったら型から出す。
生米パンのアレンジレシピ
番組内では基本の生米パンに抹茶を入れたり、ドライフルーツを入れたりしてアレンジしていました。見ていてもとっても簡単そうでふわふわ&もちもちな食感が見ていても伝わってきました~!
他にもチーズを入れたり、メープルシロップをはちみつに変えたり、クルミをいれたりして皆さん楽しんで作っているみたいでした~♪
詳しい作り方はこちらの本に書いてありますので、見てみてくださいね(^^)
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